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クルマ ニュース

投稿日: 2020.10.20 16:30
更新日: 2020.10.20 16:37

ポルシェ、700PSを誇る新型フラッグシップ『パナメーラ』発売。EV航続距離など向上

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クルマ | ポルシェ、700PSを誇る新型フラッグシップ『パナメーラ』発売。EV航続距離など向上

 パナメーラターボS E-ハイブリッドの新設計されたフロントエンドは、デュアルC形ターボ・フロントライトモジュールと、大型サイドエアインテークによって差別化されています。改良されたリアライトバーは、フォルムを適合したラゲッジコンパートメントリッド上をシームレスにつなぎます。
 
 オプションには、ダイナミック“カミング/リービングホーム”アニメーションを備えたエクスクルーシブデザイン・ティンテッドテールライトモジュール、3種類の新しい20/21インチホイール、2色の新しいエクステリアカラー(チェリー・メタリックとトリュフブラウン・メタリック)が含まれます。

 さらに高いディスプレイ解像度を備えたポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)には、改良されたオンラインボイスコントロールのボイスパイロットやApple CarPlay、ポルシェコネクトなどその他多くのデジタル機能とサービスが含まれます。

■さらなる性能、さらなる快適性
 すべての新型パナメーラでは、シャシーおよびコントロールシステムがスポーツ性と快適性に合わせて調整されています。モデルによっては、完全に新しいコントロールプログラムが装備されます。新世代のステアリングコントロールシステムと新しいタイヤによって、横方向のダイナミクスと精度が向上しています。
 
 フラグシップモデルのパナメーラターボS E-ハイブリッドには、ポルシェ・トルクベクトリングプラス(PTV Plus)を含むポルシェ・ダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCC Sport)電子制御ロール安定化システム、パワーステアリングプラスを含むリアアクスルステアリング、ポルシェ・セラミックコンポジットブレーキ(PCCB)システムなど、現在利用可能なすべてのシャシーおよびコントロールシステムが標準装備されます。
 
 日本仕様ではレーンキーピングアシスト、コンフォートアクセス、アダプティブクルーズコントロール、レーンチェンジアシスト、サラウンドビューを含むパークアシストといった他のマーケットではオプションとなる装備を標準で搭載しています。

■新型パナメーラ希望小売価格
・パナメーラ4 E-ハイブリッド:1528万円(税込)
・パナメーラ4 E-ハイブリッドスポーツツーリスモ:1575万円(税込)
・パナメーラターボS E-ハイブリッド:2973万円(税込)
※2020年10月20日付

ポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッド(インテリア:コクピット)
ポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッド(インテリア:コクピット)
ポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッド(エクステリア:サイド)
ポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッド(エクステリア:サイド)
ポルシェ・パナメーラ4 E-ハイブリッドスポーツツーリスモ(エクステリア:リヤ)
ポルシェ・パナメーラ4 E-ハイブリッドスポーツツーリスモ(エクステリア:リヤ)

ポルシェコンタクト:0120-846-911
Webサイト:https://www.porsche.com/japan/


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