ゴードン・マレー・オートモーティブは2月22日、F1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダの名を冠した限定モデル『ゴードン・マレーT.50sニキ・ラウダ』を発表した。サーキット専用モデルとなる同車は、ロードゴーイングカーのT.50と同じ“ファンカー”の構造を備えたハイパフォーマンスカー。2023年1月から生産開始予定で、世界限定25台が310万ポンド(約4億6000万円)で発売される。
ここでは偉大なF1チャンピオンの名が与えられた究極のトラックモデルの主要スペックと、公開された画像をフォトギャラリー形式でお届けする。