クルマ フォト

【写真5】【新車購入ガイド】最新国産コンパクトのノート、フィット、ヤリス、いま選ぶべき本命グレードは？

投稿日: 2021.02.25 15:27

トヨタ・ヤリス

同じ記事の他の画像

  • 【新車購入ガイド】最新国産コンパクトのノート、フィット、ヤリス、いま選ぶべき本命グレードは？
  • 『NESS』の内外装は、スポーツカジュアルな雰囲気で仕立てられている。
  • SUVテイストをプラスしてアウトドアユースを意識する『CROSSTAR』。
  • 『LUXE』はレザーシートが採用されるなど、上質感を強めたグレード。
  • トヨタ・ヤリス
  • 走り自慢のヤリスだが、最新パワートレインを搭載するハイブリッド車と1.5リッターガソリン車は、燃費性能も優秀。
  • 車載ITのDA（ディスプレイオーディオ）は、多くのグレードに標準装備される。スマートフォンと連携することでナビアプリを使えるが、オプションで独立型ナビ機能も追加できる。
  • ハイブリッドの4WD車には、リヤモーターを搭載する最新設計のE-Fourを採用。生活四駆という性格が強いが、滑りやすい路面状況が多い地域からのリクエストにも応えている。
  • 1.0リッター車にはレス仕様もあるが、基本的にトヨタセーフティセンスは標準装着される。ACCは高速型になるが、操舵支援のLTAなどの上位機能までカバーしている。
  • 優れた運転支援機能を備えるホンダセンシングは全グレードに標準装備。ライバルに比べてサスチューンは穏やかな味付けで、安心感のあるゆったりとした乗り味を披露する。
  • 1.3リッターガソリン車も選べるが、主力はふたつのモーターが組み合わされる『e:HEV』搭載のハイブリッド車。高速走行時はエンジン駆動に切り替わるなど、速度域を選ばない万能さ。
  • ニッサン・ノート
  • 高速道路でドライバーの負担を軽減してくれるプロパイロットは、このクラスの中でもトップレベルの機能を備えるが、純正ナビとのセットオプションということが残念。必要がなければ省く選択もある。
  • 中央にナビモニターを配置する未来的なキャビンレイアウト。専用設計の9インチ純正ナビはオプションだが、できれば装着したい。前後シートは標準ではファブリックだが、オプションでレザーシートも選べる。
  • 4WD車の大幅進化も新型ノートの特徴。リヤモーター単独で50kWの高出力を発揮するほか、前後の駆動力配分を自在に変えられる。『S』と『X』に設定され、FF車との価格差は約25万円。
  • カスタム系の『AUTECH』は外装をエアロパーツで差別化し、ブルー／ブラックの専用本革シートを装備する。車両価格は250万4700〜276万3200円。
  • 新型ノートのパワートレインは、シリーズ式ハイブリッドのe-POWERのみ。フロントモーターの出力は85kW／280Nmを発揮する。電動走行ならではのパワフルな加速が楽しめる。
  • ホンダ・フィット
  • キャビンは直線的に描かれたシンプルなデザイン。インパネなど基本レイアウトは全グレード同じ。主力グレード『HOME』は自宅のソファに座っているかのようなくつろぎの空間が広がる。
  • 卓越したシャシー性能を持つこともあって、派生モデルとして専用ボディと1.6リッターターボを搭載するGRヤリスも展開。走り最優先という向きには、こちらもオススメだ。

Car

全てのフォトを見る
  1. Re30 スカイラインシルエット
  2. Sunny Skyline
  3. MARCH Eloura
  4. 京都＆愛知の学生たちの意欲作が東京オートサロン2026の会場へ。日産自動車大学校から3台のカスタマイズカーが登場
  5. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
  6. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
  7. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
  8. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
全てのフォトを見る

TOYOTA

全てのフォトを見る
  1. TOYOTA GAZOO Racing主催の参加型モータースポーツ開催日程が発表。2026年もレース＆ラリー初心者をサポート
  2. トヨタGRが2026年の全日本ラリー参戦体制を発表。全米ラリー選手権にも新規参戦へ
  3. トヨタGRが2026年の全日本ラリー参戦体制を発表。全米ラリー選手権にも新規参戦へ
  4. TOYOTA GAZOO Racing、2026年もスーパー耐久、ニュル24時間を通じて『もっといいクルマづくり』を加速。体制は小変更
  5. トヨタ車体とともにV12達成の三浦昂がW2RC最高峰クラス参戦へ。ハイラックスをドライブし、夢のダカールラリー総合優勝を狙う
  6. 現役高校生の箕輪大也がTGR WRCチャレンジプログラム5期生に決定。2026年からジール・ジョーンズとラリー参戦へ
  7. 現役高校生の箕輪大也がTGR WRCチャレンジプログラム5期生に決定。2026年からジール・ジョーンズとラリー参戦へ
  8. 16歳の箕輪大也がTGR WRCチャレンジプログラム5期生に決定。2026年からジール・ジョーンズとラリー参戦へ
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

クルマ ニュースランキング

  1. ホンダ、ステップワゴンに誕生30周年の特別仕様車を設定。初代モチーフの専用エンブレムやタグで懐かしさ

    ホンダ、ステップワゴンに誕生30周年の特別仕様車を設定。初代モチーフの専用エンブレムやタグで懐かしさ

    クルマ
    12-18
  2. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ

    軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ

    クルマ
    12-19
  3. スズキの軽トラ『キャリイ／スーパーキャリイ』が新デザインに。仕様変更車の情報を先行公開

    スズキの軽トラ『キャリイ／スーパーキャリイ』が新デザインに。仕様変更車の情報を先行公開

    クルマ
    11-11
  4. ダイハツの軽トラ『ハイゼット・トラック』が仕様変更により安全性が向上。改定後の価格は102万8500円から

    ダイハツが『ハイゼット・トラック』を仕様変更。改定後の価格は102万8500円から

    クルマ
    02-25
  5. “トヨタ初採用”多数の新型『RAV4』発売。まずはZとアドベンチャーがデビュー、450万円から

    “トヨタ初採用”多数の新型『RAV4』発売。まずはZとアドベンチャーがデビュー、450万円から

    クルマ
    12-17

クルマ フォトランキング

  1. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
  2. ホンダ、ステップワゴンに誕生30周年の特別仕様車を設定。初代モチーフの専用エンブレムやタグで懐かしさ
  3. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
  4. 軽トラック『スズキ・キャリイ』シリーズが仕様変更で内外装一新。2026年1月発売へ
  5. マツダ最小SUV『CX-3』の機種体系が変更。ガソリン＆ディーゼル車を各1グレードに集約、270万円から

本日のレースクイーン
河村澪かわむらみお
2025年 / スーパー耐久
Hitotsuyamaレースアンバサダー