1967年に初代カマロが登場してから50周年となる2017年、日本にも6代目カマロが導入されることになった。日本に導入されるタイプや発売時期、スペックといった詳細情報の発表はなかったが、ステージに登壇した若松格代表取締役社長自らが新型カマロのセールスポイントを紹介した。
「まったく新しいプラットフォームを採用したことで、今までにない低重心を実現した」
「本当にプロポーションが美しく、現代のエンジニアリングとデザインの技術があったからこそできたもの」
「とてもリーンで贅肉がありません。それでも(アメリカ車らしい)グラマラスでアスレチックなデザインに仕上がっています」
気になる販売価格についても詳細は明かされなかったものの、500万円以下を目指すという。