スバル車選びで見逃せないのが『アイサイト』の存在だ。主力モデルにいち早く『アイサイト』を標準装備化するなど、安全装備の普及に大きく貢献を果たしている。
現在は軽自動車のジャスティを除く、全モデルに『アイサイト』が搭載されている。また、リニアトロニック車にはツーリングアシストと呼ばれる走行ライン制御型LKAも用意されている。
2020年秋にデビューしたレヴォーグには、より高度な機能を持つ『アイサイトX』を用意するなど、運転支援の機能面でもトップレベルの実力を持つ。
スバルの現在の国内ラインアップは、フルモデルチェンジ直前のモデルが多いこともあって、一時的に少なくなっているが、まもなく正式デビューするBRZを皮切りに、WRXモデル(S4/STI)やレガシィアウトバックなども世代更新される予定だ。