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クルマ ニュース

投稿日: 2016.12.19 10:24

自動運転は非搭載も先進安全装備充実、3代目『スズキ・ランディ』登場

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クルマ | 自動運転は非搭載も先進安全装備充実、3代目『スズキ・ランディ』登場

 ラインアップは2リッターのガソリンモデルが1グレード、そしてマイルドハイブリッドが2WD、4WDともに各2グレードとなり、ハイブリッド車の2WDモデルはJC08モードで16.6km/リッターと、17.2km/リッターのセレナにはわずかに劣るものの、高い省燃費性能を実現。

 加えてハイブリッドモデルにのみ、車庫入れや縦列駐車を自動操舵で支援する「パーキングアシスト」や、「SRSカーテンエアバッグ&フロントシートSRSサイドエアバッグ」が標準装備に。セレナで話題の半自動運転技術「プロパイロット」の採用は見送られたものの、高い水準の安全技術が投入されている。

 エクステリアでは、セレナとは異なりフロントグリルに外側に広がる2本のメッキバーを採用し、力強さとワイド感を表現。新色のシャイニングブルーパールメタリック、カシミアグレージュパールメタリックを含め、白、銀、黒をあわせて全5色のボディカラーが用意される。

 この新型『ランディ』は12月20日から発売開始となり、価格はガソリン仕様の250万200円からハイブリッド4WDの最上級仕様324万8640円までとなっている。

インテリアは全グレードともブラック基調に統一
インテリアは全グレードともブラック基調に統一

「エマージェンシーブレーキ、LDW(車線逸脱警報)、踏み間違い衝突防止アシスト、ふらつき警報、全方位モニター[MOD(移動物検知)機能付]」を全車に標準装備する
「エマージェンシーブレーキ、LDW(車線逸脱警報)、踏み間違い衝突防止アシスト、ふらつき警報、全方位モニター[MOD(移動物検知)機能付]」を全車に標準装備する


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