欧州デビューからわずか4年で、全世界累計販売台数が100万台を超えたクロスオーバーSUVのヒットモデル、フォルクスワーゲン『T-Roc(ティーロック)』が初のマイナーチェンジを実施。デザインと内外装を刷新して大幅に質感を向上させるとともに、おなじみ300PS/400Nmを誇るハイパフォーマンスモデル“R”が初導入され、7月25日より発売開始となっている。
2020年7月に上陸を果たし、ひとまわりコンパクトな弟『T-Cross(ティークロス)』とともに日本の輸入車SUVカテゴリーでワン・ツーの販売台数を誇る『T-Roc』が、モデルライフ初の改良を受けることとなった。