そのe-SAVEモードでは、車両を統合制御する“Uconnect”に内蔵されたハイブリッド・エレクトリックのページから「バッテリー節約」と「バッテリー充電」のいずれかのモードを選択することも可能となっている。

 ボディカラーにはブライトホワイト、ヴェルヴェットレッド、ダイヤモンドブラッククリスタル、バルティックグレーメタリックの4色が設定され、全長が10mmだけ拡大される“Summit Reserve 2.0L 4xe”では、ボディカラーに関わらずブラックペイントルーフが組み合わされる。

 インテリアカラーも、Summit Reserve 2.0L 4xeのみバルティックグレーメタリックではテュペロ・ブラウンの内装となり、その他のモデルにはブラックの内装を設定。

 さらに、新世代の車載通信モジュール“テレマティックボックスモジュール(TBM)”が全車標準採用され、VICS(渋滞情報)やPOI(ジャンルや施設名称による検索)、天気予報などの情報が取得できるほか、専用アプリで設定した目的地をナビに送信できる目的地送信機能、車両停車位置から最終目的地までの徒歩経路を案内するラストマイルナビゲーション、オイル量やタイヤ空気圧など、車両のコンディションに異常があった場合に通知する、ヘルスアラート機能など、カーライフが充実する便利なコネクティビティ機能を数多く搭載されている。

 この2列シートで5名乗車の『グランドチェロキー』は、ガソリン仕様が2グレード、PHEV仕様が2グレードの合計4グレード構成となり、価格は892万~1227万円(税込)となっている。

ロータリーシフトやワイヤレスチャージングに加え、セレクテレインやクォドラトラックIIなど悪路走破機能も充実
ガソリン仕様の”Limited 2.0L”にはサンルーフ仕様も用意されている

公式サイト:https://www.jeep-japan.com/new-grand-cherokee.html

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