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クルマ ニュース

投稿日: 2022.11.15 11:55

最新の“V字型シグネチャー”フェイスに変貌を遂げた『シトロエンC5エアクロスSUV』が登場

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クルマ | 最新の“V字型シグネチャー”フェイスに変貌を遂げた『シトロエンC5エアクロスSUV』が登場

 さらにフロントシートヒーターや、シートバックに内蔵された8つのエアサポートで長距離ドライブを快適にする“運転席マルチランバーサポート”を採用して快適性を高めるとともに、独立3座となる後席も全シートが同じ座面幅となり、それぞれにリクライニング機能と150mmの前後スライド機能を備え、好みに応じた調整を可能とする。

 そのほか全グレード共通の仕様として、ブラックダッシュボードおよびドアアームレストのステッチがブルーとなり、センターコンソールにはコンパクトなシフトセレクターとドライブモードセレクターを採用したことで小物入れの容量が拡大。利便性がさらに向上させつつ、足元のペダル類はアルミ仕様で仕上げるなど質感の向上も果たしている。

 その室内空間をしっかりと支える脚元には、シトロエン独自のハイドロニューマチックサスペンションの流れを汲む最新システム、プログレッシブ・ハイドローリック・クッション (PHC) を全車に標準装備。

 ショックアブソーバー内にセカンダリーダンパーを組みこむことで、従来のシステムでは吸収しきれなかったショックを抑制し、ゆったりとした豊かで快適な乗り心地を実現している。

 パワートレインには、前述のとおり1.6リッター直列4気筒直噴ターボのガソリン(180PS/250Nm)や同2リッターのディーゼル(177PS/400Nm)、そして最高出力110PS、最大トルク320Nmを発揮する電動モーターと容量13.2kWhのリチウムイオンバッテリーを備えるプラグインハイブリッド(システム総合225PS/360Nm)を設定。

 EV走行可能距離は65kmと、平均的なユーザーの1日あたりの走行距離をカバーしつつ、満充電時間の目安は普通充電器(200V 3kW)で約5時間、ウォールボックスタイプの普通充電器(200V 6kW)で約2.5時間と、電費を気にすることなく長距離走行を楽しめる。

 そのほか、高速走行や渋滞走行時の疲労やストレスを大幅に軽減するADAS(先進運転支援システム)や、FFの軽さを活かしトラクションを制御し、SUVらしい悪路走破性能を実現するアドバンストグリップコントロールなども搭載し、価格は487万9000~637万6000円(税込)となっている。

全座席に快適な座り心地をもたらすシトロエン独自のアドバンストコンフォートシートを採用する
独立3座となる後席も全シートが同じ座面幅となり、それぞれにリクライニング機能と150mmの前後スライド機能を備え、好みに応じた調整を可能とする

シトロエン コール TEL:0120-55-4106
シトロエンC5エアクロスSUV車輌情報:https://web.citroen.jp/new-c5-aircross/


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