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クルマ ニュース

投稿日: 2017.02.13 16:21
更新日: 2017.02.13 16:22

『スマート・カブリオ』に“美味しい名前”の限定車、マキアート/エスプレッソ登場

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クルマ | 『スマート・カブリオ』に“美味しい名前”の限定車、マキアート/エスプレッソ登場

 メルセデスベンツの最先端技術を投入したシティコンパクト『スマート』のオープントップモデルである『フォーツー・カブリオ』に、限定車『smart cabrio macchiato』と『smart cabrio espresso』が登場。2月7日から3月31日までの期間限定受注で販売が開始されている。

 現行モデルで3代目となるスマートは、初代からのアイデンティティでもある衝撃吸収ボディ構造のトリディオンセーフティセルを継承。その骨格を4ドアモデルの『フォーフォー』にも拡大適用し、フォーフォーをカタログモデル、フォーツーを限定車扱いとして販売している。

ボディ同色のトリディオンセーフティセルにベージュのトップを採用
ボディ同色のトリディオンセーフティセルにベージュのトップを採用

 今回の特別仕様車は、その『スマート・フォーツー』のオープンモデルである『カブリオ』をベースに、同車が絶大な人気を集めるイタリアのカフェ文化をモチーフに、ソフトトップに特別感溢れるシックなベージュを採用。ボディカラーには人気のクリスタルホワイト、ディープブラックの2色を設定した。

 通常モデルでは別カラーとして存在を際立たせていたトリディオンセーフティセル、およびフロントグリルもそれぞれボディ同色とし、特別なカラーコーディネイトとなっている。


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