最新世代のサスペンション技術により、往年のハイドロ時代のような「魔法の絨毯のような乗り心地」を実現したシトロエンの『C5 AIRCROSS SUV(C5エアクロスSUV)』が、一部仕様変更を実施。プラグインハイブリッドモデルのEV走行可能距離を73kmへと向上し、6月8日より販売が開始されている。
ブランド創業100周年を迎えた2019年に登場し、シトロエン初のSUVとして新時代を切り拓いた同車は、昨年11月にも最新デザインコードによるV字型シグネチャーライトを採用した新世代フェイスに変貌を遂げて再登場していた。