投稿日: 2024.04.20 22:48
ST-Z暫定トップの26号車raffinee Zがまさかの降格。柳田監督は「チームの責任」と悔やむも新型の速さを実感
Tomohiro Yoshita
4月20日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われたENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第1戦『SUGOスーパー耐久4時間レース』グループ2の決勝で、トップチェッカーを受けた26号車raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4。ニッサンZ NISMO GT4の初勝利かと思われたが、レース後に最終スティントでのトランスポンダー切り替え不備が発覚し、30秒加算のペナルティを受けてまさかの2位降格となった。