5月17〜18日に大分県日田市のオートポリスで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2大会(第4戦/第5戦/第6戦)に向け、公式サイトではエントリーリストが公開されているが、3月に鈴鹿サーキットで行われた第1大会から、3名のドライバーが変更されている。
2025年のスーパーフォーミュラ・ライツは、3月8〜9日に鈴鹿サーキットで開幕。このときも14台がエントリーしていたが、同時に開催されていたスーパーフォーミュラでオリバー・ラスムッセンがクラッシュしたことで、専有走行1〜3までTOM’Sの36号車で走行していた野中誠太が急遽スーパーフォーミュラに参戦。ライツのPONOS Racing TOM’S TGR-DC SFLは欠場となり、第1戦〜第3戦の予選・決勝は13台で争われ、佐野雄城(モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL)が3連勝を飾った。