5月31日、富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC富士24時間レース』の決勝レースがスタートした。レース2時間経過時点では、ST-Xクラスの101号車Hitotsuyama Audi R8 LMS(鈴木建自/小川颯太/ジェームス・プル/猪爪杏奈/川端伸太朗)が総合トップを走行している。
現在国内で唯一の24時間レースで、スーパー耐久シリーズの一戦として8回目の開催となる2025年の富士24時間。今年は過去最多となる10クラス60台が参戦し、多くのチームが助っ人として有力ドライバーを揃える盛り上がりをみせている。