2025年フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の第3大会(第6戦〜第7戦)が7月12〜13日に鈴鹿サーキットで開催され、第6戦で卜部和久選手(B-MAX RACING F111)がFRJ初優勝、第7戦で梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が今季3勝目を飾った。
今大会にはマスタークラス2台を含む全11台がエントリー。12日に行われた予選Q1、Q2ともに梅垣が最速タイムをマーク。前戦富士大会に続いて今大会でもポールポジションを独占した。また、マスタークラスでは鳥羽豊(AIWIN)が両レースともにクラストップのグリッドを掴んだ。
