2025年から全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦し、2026年からはスーパーフォーミュラへの参戦も決まっているDELiGHTWORKS RACINGを運営するディライトワークス株式会社は、国内最大級の総合格闘技イベント『RIZIN』を運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイドとスポンサー契約を締結し、8月29〜31日に行われたスポーツランドSUGOでの第4大会から『RIZIN』のロゴをつけてレースを戦っている。
ディライトワークスは、これまでRIZINとともに共同で次世代のスター選手候補を発掘する『DELiGHTWORKS presents RIZIN甲子園 2025』に取り組んできた。一方、2024年からスーパーフォーミュラ・ライツに参戦するDELiGHTWORKS RACINGは「レーシングドライバーの挑戦と達成、成長の場を作り、日本から世界に挑戦するレーシングドライバーを輩出すること」を目的に活動を展開しており、両者ともに共通する“次世代を担う若手育成”という理念に基づき、このスポンサー契約が実現した。
DELiGHTWORKS RACINGとRIZINは、格闘技とモータースポーツという異なるフィールドでありながら、“頂点を目指す真剣勝負”という共通の価値観を持っており、この価値観を共有し、将来的にはイベント連携やファン参加型企画などを展開することで、スポーツエンターテインメントの新たな可能性を切り拓いていく。
すでに8月29〜31日に行われたスポーツランドSUGOでの第4大会から、DELiGHTWORKS RACINGの三井優介の車両のコクピットサイド、リヤウイング翼端板に『RIZIN』ロゴがつけられているほか、ホームページにもロゴを掲出している。

