全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会は6月22日(日)、岡山県の岡山国際サーキットで第9戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)がそのまま逃げ切り優勝。岡山大会での3連勝を飾った。
第8戦の決勝レースから約4時間のインターバルで迎えた第9戦の決勝。前日の第7戦でグリッドが決まっており、この第3大会で2連勝を飾っている野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)がポールポジション、小林利徠斗(モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL)が2番手に。ザック・デビッド(B-MAX RACING 324)、ケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX)が2列目に並んだ。