全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会は6月22日(日)、岡山県の岡山国際サーキットで第8戦の決勝レースが行われ、野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が第7戦に続きポール・トゥ・ウイン。2連勝を飾った。
前日の第7戦から一夜明けた岡山国際サーキットはこの日も晴天。蒸し暑さのなか、10分ディレイとなる9時55分から第8戦の決勝レースを迎えた。前日行われた公式予選では、野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が第7戦に続きポールポジションを獲得。三井優介(DELiGHTWORKS)が2番手、3番手にエステバン・マッソン(PONOS Racing TOM’S TGR-DC SFL)、4番手に小林利徠斗(モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL)がつけた。