女性限定の本格フォーミュラカテゴリーとして2年目を迎え、初年度を超える盛り上がりをみせるKYOJO CUP。そんなKYOJO CUP出場ドライバーたちの素顔を探るべく、2026年シリーズ開幕戦の富士スピードウェイにて、2度のチャンピオン獲得経験を持つ三浦愛(Team ReFa KC-MG01)に自身のルーツやチーム設立の経緯、休日の過ごし方などを聞いた。
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⎯⎯ドライバーとしては3年ぶりのKYOJO CUP復帰となりますが、参戦を決めた経緯を教えてください。
三浦愛(以下、三浦):今年は株式会社MTGの『ReFa』という美容用品ブランドを背負って走らせていただくことになったのですが、そのなかで松下(剛)社長から『ドライバーとして戦いたいのではないか』とお声をかけていただきました。昨年は監督として斎藤(愛未)と白石(いつも)を教えていましたが、KYOJOフォーミュラにはほとんど乗ったことがなかったので的確なアドバイスができていないような気がしていて、正直少しモヤモヤしていたところがありました。
そんななかでお話をいただいたので、乗りたいという気持ちと自分を必要としてくれるタイミングが合い、『Team ReFa with AIWIN』という新チームの監督兼ドライバーとして戦わせていただくことになりました。言葉だけでは伝えられないことを自分の背中で教えていくという部分は、昨年はできなかったことです。チームメイトの白石やチームの全体の成長のためにも、私が走ることは大きな意味を持つのではないかと思って参戦を決めました。
⎯⎯ドライバーとして成果を残すこととチームを育成すること、三浦選手のなかではどちらの想いがより強いのでしょうか。
