ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第4-5戦を、富士スピードウェイ(静岡県)で 2026年7月18日(土)、19日(日)に開催いたします。
開催26年目を迎えた今シーズンのPCCJは、3月27~29日に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPのサポートレースで開幕戦、5月16~17日に岡山国際サーキットで第2-3戦を開催。そこから約2カ月ぶりの開催となる第4-5戦は、全日本スーパーフォーミュラ選手権との併催レースで、富士スピードウェイが舞台となる。今シーズン開幕前の合同テストは鈴鹿サーキットで行われたため、富士でのPCCJオフィシャル走行は今回が初めてとなる。
その富士スピードウェイは、約1.5㎞のメインストレート、タイトなコーナーが連続するテクニカルセクションを併せ持つ全長4.563㎞の国際サーキット。メインストレート上の高速バトルと第1コーナーへのブレーキング勝負、そしてコース後半のテクニカルセクションにおけるドライビングテクニック、最終コーナー立ち上がりでの勝負と、見逃すことができないポイントが多い。現在、富士スピードウェイのPCCJコースレコードは2022年に近藤翼が記録した1分39秒768となっており、今大会で4年ぶりに更新されるかにも注目したい。
PCCJ参戦ドライバーは、レース経験や技量で“プロクラス(Pro)”(ホワイトゼッケン)、“プロアマクラス(ProAm)”(イエローゼッケン)、“アマクラス(Am)”(オレンジゼッケン)の3クラスに区分される。レースは3クラス混走で競われるが、プロクラスのみクラス順位の設定はなく、各レースのオーバーオール(総合順位)結果でのみポイントを獲得する。なお、プロアマクラス及びアマクラスのドライバーはクラス別の順位に沿ったクラスポイントとオーバーオールポイントの両方を獲得する。そのPCCJは、水冷式4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、8400rpmで最高出力375kW(510PS)を発揮する『911 GT3カップ(タイプ992)』のワンメイクレース。タイヤもミシュランのワンメイクで、ドライバーの技量が勝敗の行方を大きく左右する。基本、1大会2レース開催されるが、予選は1回のみとなっており、ベストタイムで1レース目(第4戦)の予選順位、セカンドベストタイムで2レース目(第5戦)の予選順位が決定する。
今回の富士大会プロクラスは、2025年PCCJチャンピオンの#78木村偉織、2024年PCCJチャンピオンの#60伊東黎明、2025-2026年ポルシェ・カレラカップ・ミドルイーストチャンピオンの#99渡会太一が参戦。開幕戦の鈴鹿、第2-3戦の岡山の両ラウンドでコースレコードを更新し、3連勝と圧倒的な強さでシリーズランキングトップに立つ#66 ロベルト・デ・ハーンは今回欠場となる。そのため今大会は、チャンピオン経験者である日本人ドライバー3人がどのような戦いを繰り広げるのか注目したい。
プロアマクラスは、ベテランの#77 浜崎大、2021年アマクラス王者の#84 Masa TAGA、2023、2024年と2年連続アマクラス王者の#88 Tiger Wu、2025年アマクラス王者の#16 Hiroが参戦。第3戦までは#88 Tiger Wuが3連勝を飾っているが、実績あるライバルたちがこのまま独走を許すはずはなく、今回の富士大会はいつも以上に熱いバトルが展開されそうだ。
そしてアマクラスは、ベテランの#17 IKEDA、今シーズン初参戦の#29 Kiyominと#57 FUJIWARAがシリーズエントリー。今回は、PSCJ(ポルシェ・スプリント・チャレンジ・ジャパン)に参戦中の#27 SOUICHIROU MANOがスポット参戦し、4人のドライバーが表彰台の頂点を目指す。
PCCJ第4-5戦富士⼤会のスケジュールは、練習走行が7月17日(金)の9時25分~10時10分と13時55分~14時40分の45分間を2回。予選は、7月18日(土)9時55分~10時25分の30分間。決勝レースは、第4戦が7月18日(土)14時15分スタート(15周もしくは30分間)、第5戦が7月19日(日)8時15分スタート(15周もしくは30分間)の予定となっている。なお、第4-5戦の決勝レースはポルシェジャパン公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@PorscheJapanOfficial)にてライブ配信を予定している。
