ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第4・5戦の予選を、富士スピードウェイ(静岡県)で 2026年7⽉18⽇(⼟)に開催しました。
天候:曇り 路面:ウエット 気温:27度 路面:31度(セッション開始時)
今シーズンのPCCJ第2・3戦は、岡山国際サーキットで5月15〜16日に開催だったため、今回の富士大会は約2カ月振りの開催となった。17日(金)専有走行は、午前と午後に各45分間のセッションを2回開催したが、午前中は曇り空であったが午後は雨が降る状況に一変。ここで総合トップタイムを記録したのは、午前中に1分41秒841を記録した2025-2026年ポルシェ・カレラカップ・ミドルイーストチャンピオンの#99 渡会太一。プロアマクラスは#16 Hiro、アマクラスは#17 IKEDAがトップタイムを記録した。
18日(土)は、明け方から降り続いた雨の影響で富士スピードウェイは霧が立ちこめて、コースは濡れている。そのため朝一番で行われたふたつのカテゴリーの予選では雨が若干残りウエットタイヤでのアタックとなっていたが、PCCJ予選開始となった9時55分にはコースの走行ラインは乾き、スリックタイヤで各車続々とコースイン。コースインしたカップカーは路面状況を確認するため、ゆっくりと周回を重ね、そのままタイムアタックに突入するドライバーとピットへと戻り路面コンディションがさらに回復するのを待つドライバーに分かれる。
その状況下、プロクラスの3人のドライバーは路面状況の回復を待ち、予選残り時間が15分を切ったころに本格的なタイムアタックを開始。そこでトップタイムとなる1分42秒201を記録したのが、2024年PCCJチャンピオンの#60伊東黎明。このタイムをターゲットに2024年PCCJチャンピオンの#78 木村偉織もアタックするが一歩及ばず。予選残り10分になり、各車ピットへと戻りニュータイヤへと履き替えて、ラストアタックに向けて準備を整える。残り約3分となり、#78 木村、#99 渡会ともに42秒台へ突入するが、#60 伊東のタイムには届かない。
結果、#60 伊東が今シーズン初のポールポジションを獲得し、0秒070差で#78 木村が2番手、0秒228差で#99 渡会が3番手となった。「雨上がりのコンディションで今日の予選は難しかったですが、クルマをうまく合わせられて、いいパフォーマンスを発揮できたと思います。でも、最後に時間が足らなくてベストタイムを更新できなかったのが悔やまれます」と、#60 伊東は予選を振り返る。
2番手の#78 木村は、「最後あと一歩伸びなかったですが、自分としてはやれることはやりきった予選でした。決勝はもちろん優勝を狙っていきます」と、決勝に照準をあわせる。3番手の#99 渡会は、「いろいろと噛み合わなくて3番手になりましたが、タイム差はほとんどないので決勝で前の2台を抜くだけです」と、逆転優勝に意気込む。
プロアマクラスのポールポジションは、2025年アマクラス王者の#16 Hiroが獲得し、「難しいコンディションでアタック失敗もありましたが、クラスポールポジションを獲れて良かったです」と語る。クラス2番手は#88 Tiger Wu、3番手は#77 浜崎大、4番手は#84 Masa TAGAという結果に。4台のタイム差は僅差となっているので、決勝では優勝目指したバトルが注目される。一方、アマクラスのポールポジションは#17 IKEDAが獲得し、「自分ではちょっと乗れていないと思った点もあるので、決勝に向けて見直したいと思います」と、決勝に照準をあわせる。
予選中のセカンドベストタイムで決定した第5戦の予選結果は第4戦と同じく、オーバーオール(総合)は#60 伊東、プロアマクラスは#16 Hiro、アマクラスは#17 IKEDAが、それぞれポールポジションを獲得した。
第4戦の決勝レースは18⽇(土)14時15分スタート(15周もしくは30分間+1周)、第5戦の決勝レースは19⽇(日)8時15分スタート(15周もしくは30分間+1周)を予定する。なお、決勝レースは下記のポルシェジャパン公式Youtubeチャンネルでライブ配信される。
第4戦ライブ配信URL(配信予定:7月18日 14時10分~)
第5戦ライブ配信URL(配信予定:7月19日 8時10分~)
