全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3大会は6月21日(土)、岡山県の岡山国際サーキットで第7戦/第8戦の公式予選が行われ、野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が両戦ともにポールポジションを獲得した。
5月の第2大会オートポリスから約1ヶ月のインターバルで迎えたスーパーフォーミュラ・ライツ第3大会。今回は岡山国際サーキットが舞台で、暑さのなか6月20日(金)に2回の専有走行が行われたほか、6月19日(木)には特別スポーツ走行も行われた。一日半の走行で好調だったのは、前年の岡山に続きB-MAX RACING TEAM勢で専有走行1回目ではケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX)が、2回目では野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が最速となった。