全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2大会は5月18日(日)、12時15分から第5戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからリードを広げたケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX)が今季初優勝を飾った。
第4戦のチェッカーからわずか3時間のインターバルで迎えた第5戦の決勝レース。オートポリスは曇り空が続いたが、霧はほとんどなくなり、ドライコンディションのもとスタートを迎えた。グリッドは5月16日の専有走行5回目のセカンドベストで決まっており、ケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX)がポールポジション。小林利徠斗(モビリティ中京 TOM’S 320 TGR-DC)が2番手、野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が3番手、古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S SFL)が4番手に並んだ。