ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第6-7戦を、スポーツランドSUGO(宮城県)で2026年8⽉8⽇(土)、9⽇(日)に開催いたします。
3月27日から29日に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPのサポートレースで開幕し、5月16日から17日に岡山国際サーキットで第2-3戦、7月18日から19日に富士スピードウェイで第4-5戦を終え、PCCJは今シーズン全6大会11戦の中盤戦を迎える。第6-7戦の舞台は、東北の仙台近郊に位置するスポーツランドSUGOで、前戦の富士大会同様に全日本スーパーフォーミュラ選手権との併催レースとなる。
スポーツランドSUGOは、全長3.586㎞のコースは国内サーキット最大となる69.83mの高低差を持つ、アップダウンの激しいレイアウトが特徴だ。コース幅も狭く、タイトなコーナーが連続しているため、オーバーテイクポイントは限られる。また、最終コーナーからホームストレートにかけての10%登り勾配の攻防は見どころのひとつだ。なお、スポーツランドSUGOのPCCJコースレコードは2024年に#60 伊東黎明が記録した1分20秒599となっている。
PCCJは、“プロクラス(Pro)”(ホワイトゼッケン)、“プロアマクラス(ProAm)”(イエローゼッケン)、“アマクラス(Am)”(オレンジゼッケン)の3クラス混走でレースが行われる。ただし、プロクラスはクラス順位の設定がなく、各レースのオーバーオール(総合順位)結果のみがポイント獲得対象となる。一方、プロアマクラス及びアマクラスのドライバーはクラス別の順位に沿ったクラスポイントとオーバーオール順位によるポイントの両方を獲得する。マシンはカップカーと呼ばれる『911 GT3カップ(タイプ992)』のワンメイクで、水冷式4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、8400rpmで最高出力375kW(510PS)を発揮し、タイヤはミシュランのワンメイクとなっている。厳格なレギュレーションで、イコールコンディションが保たれているため、ドライバーの技量が勝敗の行方を大きく左右することになる。
今シーズンのプロクラスは、2025年ポルシェ・カレラカップ・ドイツのチャンピオンでPCCJ初参戦となる#66 ロベルト・デ・ハーンが、開幕戦・鈴鹿から第3戦・岡山までポール・トゥ・ウインで3連勝を飾った。しかも、両サーキットでコースレコードを更新する圧倒的な速さを見せている。だが、第4-5戦の富士大会はF1ヨーロッパラウンドと併催されるポルシェ・モービル1・スーパーカップと日程が重なったため欠場。その富士大会で2連勝したのが、#66デ・ハーンのチームメイトである2025-2026年ポルシェ・カレラカップ・ミドルイーストチャンピオンの#99渡会太一だ。一方、2024年PCCJチャンピオンの#60伊東黎明は、第4-5戦でポールポジションを獲得するもレースは2戦とも2位に終わった。そして、2025年PCCJチャンピオンの#78木村偉織は、ここまでの最高位は3位となっている。
この4人に加え今回は、ポルシェ・カレラカップ・オーストラリアに参戦中の#12 ラックラン・ブロクサムがエントリー。日本人のカレラカップチャンピオン3人が、海外のカレラカップシリーズで活躍する2人とどのような戦いを繰り広げるのか注目される。なおシリーズランキングは現在、#99 渡会が97点で1位、#60 伊東が82点で2位、#66 デ・ハーンが62.5点で3位となっている。
プロアマクラスは、2023年、2024年と2年連続アマクラス王者の#88 Tiger Wuと、2025年アマクラス王者の#16 Hiroとの一騎打ちとなる。現在ランキングトップの#88 Tiger Wuは開幕から3連勝で82.5点、ランキング2位の#16 Hiroは第5戦でプロアマクラス初優勝を飾り75点となっている。実力者2人による熱いバトルが、SUGOでも予想される。
そしてアマクラスは、第2戦から第5戦まで4連勝中の#17 IKEDAが108点でランキングトップに立つ。ランキング2位は、2位2回、3位2回と今シーズン初参戦ながら安定して表彰台を獲得する#29 Kiyominで74点。#57 FUJIWARA、#27 SOUICHIROU MANOも加えた4人が、SUGO大会に参戦する。
PCCJ第6-7戦SUGO⼤会のスケジュールは、練習走行が8⽉7⽇(金)の8時30分~9時10分、10時40分~11時20分、13時~13時40分の各40分間を3回。予選は、8⽉8⽇(土)11時15分~11時45分の30分間。決勝レースは、第6戦が8⽇(土)16時10分スタート(18周もしくは30分間+1周)、第7戦が8月9⽇(日)10時50分スタート(18周もしくは30分間+1周)の予定となっている。なお、第6-7戦の決勝レースはポルシェジャパン公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@PorscheJapanOfficial)にてライブ配信を予定している。
