ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第6-7戦の予選を、スポーツランドSUGO(宮城県)で 2026年8⽉8⽇(⼟)に開催しました。
天候:晴れ 路面:ドライ 気温:34度 路面:47度(セッション開始時)
全11戦で競われている今シーズンの中盤戦となる第6-7戦は、スポーツランドSUGOを舞台に8月7日(金)に専有走行が行われた。今回の専有走行は、午前中に2回、午後に1回と各40分間の走行が3回行われ、各車翌日からの予選、決勝に向けて十分な走り込みを行った。ここで総合トップタイムとなったのは、前回の富士大会を欠場した2025年ポルシェ・カレラカップ・ドイツのチャンピオンである#66 ロベルト・デ・ハーンで、1分22秒420を記録した。また、プロアマクラスは#16 Hiro、アマクラスは#17 IKEDAがトップタイムをマークした。
18日(土)は、前夜に雷雨がありスポーツランドSUGOの上空朝は厚い雲に覆われていたが、時間とともに上空は青空が広がるとともに気温も上昇していく。PCCJ予選前のスーパーフォーミュラのフリー走行では路面温度が50度以上となり、アクシデントが続出。そのためPCCJ予選は、13分遅れの11時28分から開始に変更された。
予選開始時の路面温度は47度まで上昇。そのような状況下、10台の911 GT3カップはコースインし、3周目から本格的なタイムアタックを開始する。プロクラスは22秒台の攻防となり、トップタイムは数人のドライバーが次々に入れ替わっていく。5周で1回目のタイムアタックを終え、続々とピットインしていくなか、トップタイム1分22秒671をマークしたのは現在ランキングトップの#99 渡会太一。2番手の#66 デ・ハーンとのタイム差は0秒082と僅差であった。
ピットでタイヤ交換をし、セットアップを調整した各車は、予選残り10分を切るとふたたびコースへ飛び出し、残り5分で最後のタイムアタックへ突入していく。ここで#66 デ・ハーンは、1分22秒175のトップタイムを記録し、2番手には#60 伊東黎明が0秒074差で着ける。一方、#99 渡会は各セクターでトップタイムを記録し、このまま行けばトップタイムかと思われたが、メインストレート上に落下物があるとして赤旗が提示されて予選は一時中断しまう。
11時58分に計測残り3分で予選は再開されるが、タイムは更新されずに#66 デ・ハーンの今シーズン4回目のポールポジションが確定する。「ふたたびPCCJに戻ってこれて嬉しいです。SUGOは初めてなので、昨日の練習走行でコースを覚えることに集中したことが、予選結果に繋がりました。決勝もこのままトップチェッカーを狙います」と、#66 デ・ハーンは喜ぶ。
2番手の#60 伊東は、「ポールを獲れなかったのは残念ですが、決勝ではトップを目指して頑張ります」と、決勝での巻き返しを誓う。3番手の#78 木村は、「ちょっと残念な結果でしたが、決勝は楽しみながら結果を出したいですね」と語る。
4番手には、ポルシェ・カレラカップ・オーストラリアに参戦中でPCCJ初参戦の#12 ラックラン・ブロクサムがつけ、「SUGOは起伏に富んだコースで、ドライブするのが楽しかったです。決勝は表彰台を狙います」と、午後のレースに照準を合わせる。5番手となった#99 渡会は、「今日は、タイムアタックのタイミングがすべてでしたね。決勝は気持ちを切り替えて頑張ります」と、リベンジを狙う。
プロアマクラスのポールポジションは2023、2024年のアマクラス王者である#88 Tiger Wu、アマクラスのポールポジションは前回大会からPCCJに参戦する#27 SOUICHIROU MANOが獲得した。
予選中のセカンドベストタイムで決定した第7戦の予選結果は第6戦と同じく、オーバーオール(総合)は#66 デ・ハーン、プロアマクラスは#88 Tiger Wu、アマクラスは#27 SOUICHIROU MANOが、それぞれポールポジションを獲得した。
第6戦の決勝レースは8⽇(土)16時10分スタート(18周もしくは30分間+1周)、第7戦の決勝レースは9⽇(日)10時50分スタート(18周もしくは30分間+1周)を予定する。なお、決勝レースは下記のポルシェジャパン公式Youtubeチャンネルでライブ配信される。
●第6戦ライブ配信URL(配信予定:8月8日 16時05分~)
●第7戦ライブ配信URL(配信予定:8月9日 10時45分~)


