ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第8-9戦の予選を、鈴鹿サーキット(三重県)で 2026年9⽉12⽇(⼟)に開催しました。

天候:曇り 路面:ドライ 気温:29度 路面:34度(セッション開始時)

 全11戦で競われている今シーズンのPCCJは、今回の鈴鹿大会が第8-9戦と終盤戦へ突入した。9月11日(金)には、午前中に練習走行が行われたが雨足が強く、ほとんどのマシンは1周走っただけでピットへと戻る。午後に行われた公式練習は、雨がだいぶ弱くなったウエット状態の中30分間回行われ、2025年ポルシェ・カレラカップ・ドイツのチャンピオンである#66 ロベルト・デ・ハーンがトップタイムをマークした。

 また、プロアマクラスは#16 Hiro、アマクラスは#17 IKEDAがトップタイムとなった。なお、鈴鹿サーキットのコースレコードは今シーズンの開幕戦で#66 デ・ハーンが記録した2分00秒920となっている。

 12日(土)は、上空に雲が残るもののドライコンディションでPCCJの予選は、9時55分に開始される。11台のカップカーは、前日の練習走行のタイム順でコースインし、3周目から本格的なタイムアタックへと突入していく。そこで、まずトップタイムを記録したのは#66 デ・ハーンで2分02秒402。#78 木村偉織と#99 渡会太一も4周目に2分3秒台を記録。そして5周を終えた時点で各車はピットへと向かい、ニュータイヤへ交換するとともにセットアップを調整。予選残り10分を切り、各車はふたたびコースへと戻っていき、2回目のタイムアタックへ挑んでいく。

 ここで7周目のタイムアタックとなった#66 デ・ハーンは、トップタイムを2分02秒083まで伸ばし、予選を終える。2番手には#66 デ・ハーンのチームメイトである#99 渡会が2分02秒703で着け、3番手は2分02秒802で#78 木村偉織となる。2024年のPCCJ王者である#60伊東黎明は最後の2ラップでアタックを行い、2分04秒822で4番グリッドから決勝をスタートすることなった。

 これで、今シーズン6回目のポールポジションを獲得した#66 デ・ハーンは、「今日も力強い走りができました。マシンの仕上がりはとても良く、タイヤの内圧設定も最適と、チームが完璧な仕事をしてくれたお陰でポールポジションを獲得できたと思っています。この調子で決勝も勝利を目指します」と喜ぶ。

 2番手の#99 渡会は、「2番手ですが、デ・ハーン選手とのタイム差(0秒620)が悔しいですね。決勝では何としても彼を倒して優勝したいと思うので、精神を集中して挑んでいきます」と意気込む。3番手の#78 木村は、「マシンも仕上がっていて、凄くいい走りができたと思います。決勝はスタート勝負だと思っているので、注目してもらいたいですね」と語る。

 プロアマクラスのポールポジションは2025年のアマクラス王者である#16 Hiroが獲得し、「今日は2回目のアタックでミスをしてしまったのが悔しいですね。2分4秒台前半までタイムを伸ばせると思っていたので……。チャンピオンを狙っているので、今年残り4戦すべてで優勝できるように頑張ります」と、自分に気合いを入れる。

 2番手は、2023、2024年のアマクラス王者である#88 Tiger Wuで、「自分なりにベストをつくしましたが、もっと練習しないとダメですね。決勝はスタートから狙って行きます」と、逆転優勝を狙う。

 アマクラスの#17 IKEDAは、オーバーオール(総合)6番手に食い込む活躍を見せてポールポジションを獲得。「ようやく鈴鹿の走り方が分かってきて、今日はベストな走りができたと思います」と喜ぶ。

 2番手は、今回がPCCJ初参戦となる#83 芳賀誠で、「鈴鹿は難しいコースですが楽しかったです。決勝では他のドライバーについて行けるように頑張ります」と語る。

 予選中のセカンドベストタイムで決定した第9戦の予選結果は第8戦と同じく、オーバーオール(総合)は#66 デ・ハーン、プロアマクラスは#16 Hiro、アマクラスは#17 IKEDAが、それぞれポールポジションを獲得した。

 第8戦の決勝レースは12⽇(土)16時40分スタート(12周もしくは30分間+1周)、第9戦の決勝レースは13⽇(日)10時50分スタート(12周もしくは30分間+1周)を予定する。なお、決勝レースは下記のポルシェジャパン公式Youtubeチャンネルでライブ配信される。

●第8戦ライブ配信(9月12日 16時35分~)

●第9戦ライブ配信(9月13日 10時45分~)

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