ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)とポルシェ・カレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ・カレラカップ・ジャパン2026シリーズ第8・9戦を、鈴鹿サーキット(三重県)にて2026年9⽉12⽇(土)、13⽇(日)に開催します。
全6大会11戦で争われる今シーズンのPCCJは、今回の鈴鹿大会が5大会目でシリーズ終盤戦となる第8・9戦が行われる。鈴鹿サーキットでのPCCJは、3月にF1日本GPのサポートレースとして行われた開幕戦以来で、今回は、サマーエンデュランス第50回記念大会となる鈴鹿1000㎞のサポートレースとして開催される。
舞台となる鈴鹿サーキットは、毎年F1日本GPが開催されるサーキットとして知られており、自然の地形を生かしたアップダウンが特徴。全長5.807㎞で、低速、中速、高速の各コーナーがバランスよく配置されており、立体交差により右回りと左回りが入れ替わる8の字型のコースレイアウトとなっている。
そのサーキットで熱い戦いを繰り広げるPCCJは、『プロクラス(Pro)』(ホワイトゼッケン)、『プロアマクラス(ProAm)』(イエローゼッケン)、『アマクラス(Am)』(オレンジゼッケン)の3クラス混走でのレースとなる。ポイントは、1位25点、2位20点、3位17点、4位14点、5位12点、6位10点、以下15位(1点)まで与えられる。ただし、プロクラスはクラス順位の設定がなく、各レースのオーバーオール(総合順位)の結果のみがポイント獲得対象となる。
一方、プロアマクラスおよびアマクラスのドライバーはクラス別の順位に応じたクラスポイントとオーバーオール順位によるポイントの両方を獲得する。PCCJは『911 GT3カップ(タイプ992)』によるワンメイクレースで、マシンは水冷式4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、8400rpmで最高出力375kW(510PS)を発揮し、タイヤはミシュランのワンメイクとなっている。
プロクラスは、2025〜2026年ポルシェ・カレラカップ・ミドルイーストのチャンピオン#99渡会太一、2025年ポルシェ・カレラカップ・ドイツのチャンピオン#66 ロベルト・デ・ハーン、2024年PCCJチャンピオンの#60伊東黎明、2025年PCCJチャンピオンの#78木村偉織と、各シリーズでタイトル獲得経験を持つ4人の若手ドライバーが参戦。第7戦終了時点のランキングトップは、第4-5戦の富士大会で2連勝を飾った#99 渡会で、全7戦で表彰台に上がり着実にポイントを積み重ねて134点。ランキング2位は、ここまで出場した5戦すべてでポール・トゥ・ウインを決めて5勝をマークし、勝率100%を誇る#66 デ・ハーンで112.5点。しかも#66 デ・ハーンは、鈴鹿と岡山の両サーキットではニューコースレコードを記録する圧倒的な速さを見せている。
ランキング3位は、第4・5戦でポールポジションを獲得した#60伊東で、2位を3回獲得して108点。ランキング4位は、シーズン中盤戦から調子を上げてきている#78 木村で、4戦連続で表彰台に上がり82点となっている。次戦のシリーズ最終大会に向け、今大会はランキング争いで重要なレースとなるため、各ドライバーはいつも以上に気合いを入れて戦いに挑んでくるだろう。また、ここまで出場した5戦すべてで優勝し、勝率100%を誇っている#66 デ・ハーンを誰が止めるのかに注目が集まる。
プロアマクラスは、2023年、2024年と2年連続アマクラス王者に輝いた#88 Tiger Wu、2025年アマクラス王者の#16 Hiro、PCCJの経験が豊富なベテランの#77 浜崎大がエントリー。現在ランキングトップは5勝をマークして132.5点の#88 Tiger Wuで、ランキング2位は第5戦でプロアマクラス初優勝を成し遂げた#16 Hiroで115点、ランキング3位の#77 浜崎はSUGO大会を欠場したため61点となっている。PCCJで腕を磨いてきた実力者3人が、クラス王者を目指して鈴鹿でも熱いバトルが期待される。
そしてアマクラスは、第2戦から第7戦まで6連勝中の#17 IKEDAが158.5点でランキングトップに立ち、ランキング2位の#29 Kiyominは108点のため、50.5点差となっている。ランキング3位は、参戦を開始した第4戦から4戦連続2位を獲得している#27 SOUICHIROU MANOで80点。その他、今大会には#7 Parin Patel、#57 FUJIWARA、#83 芳賀誠も参戦するため、計6人のドライバーで競われる。
PCCJ第8・9戦鈴鹿⼤会のスケジュールは、練習走行が9⽉11⽇(金)の10時20分〜10時50分、15時45分〜16時15分の各30分間を2回。予選は、9⽉12⽇(土)9時55分〜10時25分の30分間。決勝レースは、第8戦が8⽇(土)16時40分スタート(12周もしくは30分間+1周)、第9戦が9月13⽇(日)10時50分スタート(12周もしくは30分間+1周)を予定する。なお、第8・9戦の決勝レースはポルシェジャパン公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@PorscheJapanOfficial)にてライブ配信を予定している。
