女性限定の本格フォーミュラカテゴリーとしては2年目を迎え、初年度を超える盛り上がりをみせるKYOJO CUP。そんなKYOJO CUP出場ドライバーたちの素顔を探るべく、2026年シリーズ第2戦の富士スピードウェイにて、F1の名門ウイリアムズの育成プログラムに日本人として初めて抜擢された経験を持つ松井沙麗(KeePer KONDO RACING KC-MG01)に、自身のルーツや欧州でのエピソード、今後の目標などを聞いた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
⎯⎯まずはKYOJO CUPに参戦を決めた経緯を教えてください。
松井沙麗(以下、松井):昨年末に行われたKYOJO CUPのオーディションに参加したことが、元々のきっかけです。そこで総合2番手タイムを記録し、KONDO RACINGの方から『今年うちで乗らないか』というお話をいただいて乗らせていただくことになりました。
