全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第5大会は9月6日(土)、静岡県の富士スピードウェイで第13戦の決勝レースが行われた。オープニングラップから激しい展開が繰り広げられ、終盤はチャンピオン争いのふたりによる緊迫した戦いが展開された一戦は、野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が制し8連勝を飾った。
第14戦の公式予選から3時間ほどのインターバルで迎えた第13戦の決勝レースは、直前に行われたTGR GR86/BRZ Cupのプロクラス予選後にバリアの修復が必要となり、20分遅れの13時25分にフォーメーションラップが始まった。
