ドライバー交替後、コッツォリーノはチェッカーフラッグが振られるまで22秒のアドバンテージだけで十分でした。後に続くのは、着実にポジションを上げてきた#63のアンドレア・アミチ/影山正美(エンペラー・レーシング)。
 
 一方、エンペラー・レーシングの姉妹車である#19のリベラティ/金石は、最後の数周を残すところまで2位に着けていたにもかかわらず、周回遅れの車を追い抜こうとして接触し、棄権を余儀なくされました。こうして3位に入ったのは、アルトゥール・ヤノスとトビー・ソエリー(ラザルス・チーム)でした。
 
 PRO-AMクラスでの上位を狙う#37のブルーカーズ/ファーマー(GDLレーシング)は、ファーマーがスピンで貴重な数秒を失って先頭を#38のホージャスト・レーシングに奪われ、松本/落合の地元ペアがPRO-AMクラスの勝者となりました。2位は#50のキャリー・シュライナー/リチャード・ゴッダード(FFFレーシング・バイACM)が獲得しました。
 
 AMクラスではアンドリュー・ハリャントがシーズン6勝目を挙げ、2017年優勝へ確実に歩を進めました。ハリャントはチームメイトのドユン・ファンとともに、#69のXワン・レーシングのウラカン・スーパートロフェオで他の追随を許さない走りを見せました。
 
 ランボルギーニ・カップ・クラスは今回もタイのスパチャイ・ウェーラボールウォーンポン(トップ・スピード・レーシング)が制し、こちらもシーズン6勝目を挙げました。また、アメリカ人ドライバーのピーター・アロンソンはランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア初出場で表彰台に上りました。

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