2018年8月18日(土)晴れ
全日本F3選手権第10戦
ツインリンクもてぎ/ 4.801379km
参加台数15台

#3 三浦愛 決勝結果 10位 /25分11秒588

 今回のラウンド最初のレースとなる第10戦決勝はスーパーフォーミュラの予選終了後、午後4時10分よりドライコンディションの下で行われた。このレースの順位が第12戦のグリッドに反映されることから、三浦選手はニュータイヤを投入し勝負をかけた。

 レース中のオーバーテイクが難しいもてぎということで、三浦選手が最も狙っていたのがスタートでの順位浮上。その目論見通りまずまずの蹴り出しを見せると、前方のマシンに迫っていった。

 しかしスタートでの浮上を狙うのはライバルたちも同様で、短い1コーナーまでの間のライン取りは各マシン乱れ、三浦選手は行き場を失ってしまう。1コーナーではなんとか1
台かわすことができたもののその後別の1台に抜かれてしまい、結局順位を上げられないままオープニングラップを通過することに。14周と周回数が短いこともあり、ここから先での反撃は難しいと思われた。

 ところがニュータイヤを投入していた三浦選手のその後のペースは中団グループと充分に闘えるレベルにあり、1台がリタイアしたことで2周目に10位に浮上を果たすと、さらに9位に接近。1秒差内につけチャンスを窺う展開となる。

 ペースは安定しており、なかなか抜けないもてぎであっても期待は充分高まった。しかし14周の間にオーバーテイクのチャンスは訪れず。三浦選手はそのままチェッカーを受け
明日の第12戦を10番グリッドからスタートさせることになった。

■三浦愛選手コメント

「自分のスタート自体は良かったのですが、前がつまってしまって結局順位を上げられなかったのは残念。その後も、もてぎでなければ順位を上げられるレベルのペースでラップすることができ、前の2台がバトルをしていたことでチャンスはあると思いついていったのですが、結局そのまま終わってしまいました」

「明日の第11戦も同じ順位からスタートするので、なんとか今度は前に出たいと思います。またレース中もミスを待つだけではなく、前にもっとプレッシャーをかけ続けるなど順位を上げるための工夫をしていきたいと思います」

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