2018年9月9日(日)雨
全日本F3選手権第14戦
岡山国際サーキット/3.703km
参加台数14台

#3 三浦愛 決勝結果 10位/36分28秒565

 前日に続き、この日も岡山は朝から雨。このためレーススケジュールは変更となり、午前中の第13戦が18周、午後の第9戦が13周と周回数も減算に。ヘビーウエットコンディションの下、午前10時15分に第14戦決勝がスタートした。
 
 第13戦のときよりもさらに路面の水の量は多く、安全面を考慮しレースはセーフティカーランから始まった。これにより得意のスタートダッシュが封印されてしまった9番グリッドの三浦選手はリスタートの4周目、1台にかわされ10位に後退。その後挽回しようにも、どのマシンにとってもプッシュできるような路面コンディションではなく、1~2秒差で後ろにつけ相手のミスを待つよりほかに順位を上げることはほぼできない状況が続いた。
 
 三浦選手もその後しばらく前後の差を変えることなく、レースは後半へと入っていった。そして、ここまで数台が雨に翻弄されミスで順位を落とすシーンが見られていたが、9周目にはついに三浦選手自身がミスを喫してしまった。
 
 リスクを避けながら攻められるところはしっかりと攻めるという走りに徹していたように見えた三浦選手だが、この周は1コーナーからリズムが狂ってしまい、2コーナー先のモスSでオーバーラン。
 
 しかし後続とは離れていたため、順位に変動はなかった。見た目には分からないが、各ドライバーが己との壮絶な戦いを繰り広げることになったこのレースは結局16周目にふたたびセーフティカーが入り、そのままチェッカーを迎えることになった。なお午後に予定されていた第9戦は、雨が激しくなったことで中止となった。

■三浦愛選手コメント

「昨日よりさらに路面の水の量は多く、今までレースをしてきたなかでおそらく一番のヘビーウエットだったと思います」

「そんな状況のなか、自分との戦いになったのですが、最初はマージンをもって走ってしまって1台に抜かれ、その後も集中していたつもりでしたが9周目にミス。反省すべき点が多かった一方で、良い経験ができたことも確かです」

「6番手スタートだった第9 戦がなくなったのは残念ですが、今回金曜日にドライのデータも取れたし初ポイントも獲れたので、この調子で次のSUGOも頑張ります」

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで