5月3日、2021年のFIA-F4選手権が富士スピードウェイで開幕を迎えた。第1戦のポールポジションは木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)が、第2戦のポールポジションが小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング)が獲得。第1戦決勝では、木村がポール・トゥ・ウィンを達成。第2戦決勝では野中誠太(TDC-DC RSトムススピリットF4)がスタートで前に出ると、そのまま逃げ切り、それぞれ初優勝を飾っている。

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