開幕戦の様子から、今季は2位以下のドライバーを予測するシーズンとなってしまった印象は否めない。とはいえ中段勢の実力は拮抗しているため面白さは充分だ。開幕早々の連戦、なれない中東での生活に虫垂炎を起こすというショッキングなニュースも舞い込んだF1界の様子をSNSから見てみよう。
●さあ、頑張ろう
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが完全制圧した開幕戦においてフェラーリのカルロス・サインツが奮闘した。今季限りでチームを離脱するが、全力で最後のシーズンを真っ当する。3位表彰台という結果は、準備を積み重ねてきた結果で「さあ、頑張ろう」とチームを鼓舞する無線が光った。