ファンの視点からすると、グランプリ終了時に16位でフィニッシュしようが17位でフィニッシュしようがそれほど変わらないように見えるが、ドライバーとチームにとってはすべてのポジションが重要だ。だからこそウイリアムズのローガン・サージェントは、4月21日に上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPの終わりに苛立ちを見せていた。

 サージェントは、ケビン・マグヌッセン(ハース)とピエール・ガスリー(アルピーヌ)、周冠宇(キック・ザウバー)、さらにランス・ストロール(アストンマーティン)を抑えてトップ15入りを果たし、残り15周の時点でチームメイトのアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)からわずか7秒差に迫るなど、今シーズンのどのレースよりもはるかに優れたパフォーマンスを見せていた。

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