母国グランプリであるF1第4戦日本GPの予選で10番手を獲得して、レースでもトップ5の一角であるアストンマーティンのランス・ストロールの追随を許さず10位に入賞した角田裕毅(RB)。しかし、その2週間後に行われた第5戦中国GPでは一転、予選でQ1敗退。レースでも入賞争いができないまま、ケビン・マグヌッセン(ハース)との接触によってリタイアに終わった。なぜ角田は中国GPで失速したのか。第6戦マイアミGPが行われるマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、角田はこう説明した。

「中国GPの後、チームはファクトリーに帰って、時間をかけてさまざまなことを分析してくれました。でも、それまでの多くのレースと同じようなパフォーマンスをなぜ発揮できなかったのかを完全に理解することはできませんでした」

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