2024年F1第6戦マイアミGP。今年2回目のスプリントレースを終えた後の予選では、苦戦しつつもマックス・フェルスタッペンが開幕から6戦連続でポールポジションを獲得した。レースでもリードを保っていたフェルスタッペンだったが、セーフティカー出動中にタイヤ交換を行ってトップに立ったランド・ノリスが2番手のフェルスタッペンを寄せ付けず、キャリア初優勝を飾った。マイアミGPを無線とともに振り返る。
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【F1第6戦無線レビュー】「今朝からそんな気がしていたんだ」ようやく掴んだ初優勝。自信を持ってレースに臨んだノリス
取材・まとめ 柴田久仁夫