今シーズンのフェラーリのマシンが、ライコネンよりベッテル好みになっているのではないかとの問いには、「絶対にない」と答えたマルキオンネ。彼はまた、メインストレートで起きたアントニオ・ジョビナッツィの事故によって出されたセーフティカーが、ベッテルの優勝を妨げたと言う。

「セーフティカーがなければ、レース展開は異なるものになっていただろう。しかし、ベッテルの(バーチャルセーフティカーの時に)タイヤを変えるという選択が正しかったことは確かだ」

「我々は2位で(フィニッシュし)、良いレースだった。コンストラクターズ選手権では1ポイント差の2位となり、セブ(ベッテル)はハミルトンと同点だ。2戦を終えた段階の成績としては、悪くない」

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
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