投稿日: 2024.09.21 12:45
更新日: 2024.09.21 12:49
更新日: 2024.09.21 12:49
初日最速のマクラーレン、FIAとの協議を経て“ミニDRS”の変更を決定。バクー用リヤウイングの合法性は強調
autosport web
2024年F1シンガポールGPの金曜、マクラーレンのランド・ノリスはフリー走行1=2番手/フリー走行2=1番手だった。FP2で2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差は0.058秒だった。
マクラーレンは、今回アップデートコンポーネントとしてビームウイングを変更したことを明らかにしている。
なお、前戦アゼルバイジャンGPでのマクラーレンのリヤウイングのたわみ具合が注目を集め、ライバルたちが合法性について疑問を呈しているなか、チームは、合法であることを強調しつつ、ウイングに調整を加える予定であると発表した。