F1モナコGPを少なくとも2031年末までF1カレンダーに残すという新たな契約は、レースプロモーターにとって大きな代償を伴うものになっている。また、2026年になって初めて有効となる日程変更についても発表が行われた。

 モナコの情報筋によると、F1は2026年初頭からモナコ自動車クラブ(ACM)が支払う開催権料を2倍に設定することができたという。この新たな契約は、F1の商業権所有者にとって年間約2600万ユーロ(約42億3200万円)の価値がある。F1は、最新の契約のなかでACMがグランプリのスポンサーパッケージを独自に販売する権利をすでに剥奪しているが、パドッククラブやF1エクスペリエンスが設けられない場所で、モナコ側がホスピタリティパッケージを販売して収入を得ることには同意した。

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