「多分、上位陣ともある程度は戦えたとは思う。ただ、それを長く続けられたかといえば……このセットアップではおそらく無理だった」

「オーバーヒートのためにスピードを落としたんだ。1周あたりコンマ7秒か、あるいは1秒近く遅くなっていたかもしれない」

 この結果、ドライバーズチャンピオンシップでは現在、ハミルトンはライバルのベッテルに13ポイント差を付けられている。

 しかし、ハミルトン自身はロシアGPでのペース不足を理解することの方がよほど重要であると語った。

 チャンピオンシップの行方について、ハミルトンは「今は考えていない。重要ではない」とし、こう話した。

F1ロシアGPで4位のハミルトン。ボッタスの隣で笑顔が硬め
F1ロシアGPで4位のハミルトン。ボッタスの隣で笑顔が硬め

「このウイークエンドでスピードが出なかった原因を追求すべきだ。セットアップの何が悪かったのかを突き止め、次のレースで戦えるようにすることが大事だ」

「そこまでの道のりは長いが、僕はまだチャンピオンシップの2番手だ。世界が滅びたわけじゃない。だけど次のレースまでに以前のペースを取り戻す必要があるね」 

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