レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの2025年のチームメイトとしてリアム・ローソンを選んだ理由を語るとともに、角田裕毅には引き続き良い仕事をするよう話したと明かした。
ローソンは、2023年に負傷したダニエル・リカルドの代役として5戦をアルファタウリ(現RB)で走った後、2024年はそのリカルドの後任として終盤6戦に参戦した。成績自体は、この6戦において角田の方が優れていたものの、レッドブルは、セルジオ・ペレスを外した後のレッドブルのシートに、ローソンを据えることを決めた。