メルセデスF1チーム代表トト・ウォルフは、2026年のパワーユニット(PU)規則において、電気出力を、現在定められている350kWから、レース時には200kWに引き下げるという提案について、否定的な態度を示している。

 2026年のF1新パワーユニットの規則においては、ICE(内燃エンジン)と電気モーターの出力比率を50パーセント対50パーセントにすると定められている。しかし、サーキットによって電気エネルギーが不足する事態が発生する懸念がささやかれ、その結果、レース中の電気出力の割合を下げるという提案がなされた。この提案はサウジアラビアGP週末中にF1マニュファクチャラーたちが受け取ったもので、2月24日に開催されたF1コミッション会議の議題にも含まれていた。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円