エリクソンはバルセロナでの良い結果が、最初のアップデートパッケージのおかげかどうかは判断が難しいと語った。

「バルセロナであれほど戦闘力があるとは予想していなかった」

「好調だった理由はいくつかあった」
「ひとつは、リヤウイングが思ったよりも良い働きをしたこと。コース特性が予想していたよりも僕たちに合っていて、さほどパワーユニットに左右されなかったことだ」

「それと、セットアップとタイヤをより効果的に機能させる上で、いくつか良い点を発見できたこともあった」

「こうしたことすべてが重なって、僕らは大きな一歩を踏み出せた。ほとんど予想していなかったことなんだ」

 モナコの木曜プラクティスで、エリクソンはギヤボックストラブルのためFP1をほとんど走れず、ウェーレインはタイム計測を行った18人中最下位、FP2ではふたりとも周回を重ねることができたが、タイムではエリクソン19位、ウェーレイン20位と、パフォーマンス不足に悩み、土曜以降の挽回を目指している。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円