「限界を知ろうとして、ただマシンを向かわせただけだよ。リヤのコントロールを失ってガードレールに少しぶつかってしまったけど、市街地コースでの典型的なミスだよ」

「モナコで壁を擦らないということは、まだ限界に達していないということ。少なくとも僕はプッシュしていたし、土曜日にどのポジションにつけばいいのかもわかっている。FP3でも、また走れるしね」

 ストロールのチームメイトであるフェリペ・マッサも、クラッシュはそれほど心配するようなことではないと話す。

「初めてのモナコなら起こり得ることだよ。ガードレールに当たっただけだ。初めてのモナコでは、多くのドライバーがここでのクラッシュを経験する。『モナコへようこそ』とでも言うべきかもね」

「彼は今日、良いラップタイムを出していたし競争力もあった。勝手を知っていたバルセロナよりも競争力があったくらいだ。良いことだよ」

「モナコはモナコだ。どんなミスであれ、セッションを終わらせるような結果につながりかねないということを、理解しておく必要がある」

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円