ホンダR&Dプリンシパルエンジニア、中村聡氏は「ハンガリーGP後のテスト2日目の今日、昨日に引き続き、パワーユニットのパフォーマンスとドライバビリティに関連した作業に取り組みました」と一日を振り返った。

「チームはランチブレイクの後、(車体に)新しいエレメントを装着したため、コース復帰が少し遅れましたが、ランドはMCL32初走行で91周を走り切りました。シーズン後半戦でいいスタートを切ることを目指す上で、パフォーマンスと信頼性両方の向上に役立つ貴重なデータを集めることができました」

「チームはこれからサマーブレイクに入ります。厳しいシーズン前半の後、一息入れて力を蓄える機会になります。シーズン残りに向けて態勢を整えていきます」

「ハンガリーでのレースとテストをポジティブな形で終えたので、次のスパ・フランコルシャンでコンペティティブな速さを示せることを楽しみにしています」

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円