「マクラーレンを代表して言うが、我々は予算制限に賛成であり、重要だと考えている。他のほとんどのスポーツでは導入されていて、結果として競争が公平になる」

「我々は特別ボーナスを受けている4チームのうちのひとつなので、多少は譲歩しなければならなくなる。しかしF1がより健全になれば、最終的には全チームがその恩恵を受けられると考えている」

「我々は素晴らしいレーシングチームだ。他にも多くの偉大なレーシングチームがある。レースをして、他のチームと同じだけのチャンスを得たい」

 しかしながらマクラーレンと同様の特権を持つフェラーリのようなライバルチームは、特別ボーナスを諦めるという考えを退けるだろうとブラウンは認めた。

「予算を上げることができるチームは、それを維持するためにできることはなんでもやるだろう。そうすることで競争で優位に立てるからだ。でもそれはサッカーに例えると、選手をふたり多く試合に出すようなものではないだろうか」

「我々は多少なりとも同じ条件で戦うという計画を、進めていく必要がある」

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