前戦スペインGPで空力の大型アップデートを投入したフォース・インディア。2週間後のモナコGPには新しいフロアを持ち込んできた。

 これまでのフロアは、リヤタイヤ前のエリアに6本のスリットが入っていた。進行方向に向かって横向きに小さなスリットが2本、縦向きに中ぐらいのスリットが2本、縦向きに大きなスリットが2本という組み合わせで、横(小)1本、縦(中)3本というメルセデスの処理と似たアイデアだった。

フォース・インディア

 新しいフロアは小さな横向きのスリット16本に変更され、すべて同じ大きさとなっている。これは昨年フェラーリが投入したアイデアで、現在はマクラーレン、トロロッソなども採用している。

 気になるのはリヤタイヤとフロアのギャップが、ほとんどないこと。上の写真は、これから自主車検を受けるという場面で、おそらく完成したばかりのフロアを車体に組みつけ、これから寸法を測ったうえで微調整が行われるものと考えられる。

 またフォース・インディアは、コクピット両脇にラジエターからのエア・アウトレットを設けている。さらにスペインGPでは使用しなかったモンキーシートウイングが、ダウンフォースを最も必要とするモナコでは復活。ただし形状は従来のものと変わりはない。

フォース・インディア

本日のレースクイーン

楓紗季かえでさき
2026年 / スーパーGT
フロンティアキューティーズ
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円