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F1 ニュース

投稿日: 2017.12.08 15:29

グロージャンの感情的な無線は「改善したが治せるものではない」とハースF1代表

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F1 | グロージャンの感情的な無線は「改善したが治せるものではない」とハースF1代表

「きちんと数えてはいないが、回数は減ったと思う。彼は冷静になってきて、不満を爆発させることが役に立たないと気づいたのだろう」

「善かれ悪しかれ、単に役に立たないのだということをね。それならば、建設的なやり方をしたほうがいいに決まっている」

「いまだに怒りを爆発させることもあるが、いつもは短いんだ。オースティンは不運な日だった。あんなことはあまりない」

 シュタイナーはグロージャンの激しい気性について、できることは何もないと感じており、抑えることは諦めたという。

「抑えようと努めたところで性格を直すことはできない。このことで話をすることはあるが、変えようとしているのではない。それよりも何が彼の役に立つと思うのかについて話している」

「彼は落ち着いてきたが、まだ波がある。それを変えるつもりはないよ」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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