フェルスタッペンはメキシコGPでもセバスチャン・ベッテルをオープニングラップで抜き去り、再び勝利を重ねた。それでもフェルスタッペンは、レギュレーションに沿って作られた、幅広でダウンフォースの大きなマシンでオーバーテイクをすることの難しさに、いまだ不満を漏らしている。

「今年は、実はそれほど多くのオーバーテイクをしていないんだ。このクルマでは実際、直線でしかオーバーテイクができない。昨年と比べると、それほど満足だったというわけではない」

 とはいえ、全体的には2017年仕様のマシンにとても満足していたとフェルスタッペンは話す。

「全体的には良かったと思うよ。よりレースカーらしくてポジティブな感じだった。昨年のマシンは、僕の印象ではおもちゃのクルマみたいな感じだった」

「今年はもう少し荒々しい感じだ。ドライブするのが難しくなったけれど、全体としてはより楽しめた」

「フロントや何かをロックさせてしまうんじゃないかと心配することなしに、コーナーに向かって前よりずっと速い速度で攻めることができた。そのことが僕を助けてくれたと思う」

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